消費税率5%→8%変更時の申告書記載チェックポイント

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近田 順一朗

定価(紙 版):2,420円(税込)

発行日:2014/07/28
B5判 / 186頁
ISBN:978-4-502-11041-2

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本の紹介
消費税率が変更された年度は、5%での取引と8%での取引が混在しているため、それらを区分して申告する必要がある。設例で例年と異なる申告書の書き方をコンパクトに解説。

著者紹介

近田 順一朗(ちかだ じゅんいちろう)

担当編集者コメント
消費税率アップの影響はこのようなところまで!

・平成27年3月末より前に終了する課税期間の会社や個人
・5%税率での請負契約・リース契約などの経過措置が適用されている事業者

このような場合、5%取引と8%取引を区分して申告しなければならず、例年の申告とは違うので、注意して実務を進めなければなりません。
本書では、各取引の計算方法や申告書の記載方法をコンパクトに解説し、シミュレーションソフトを使って実際に税額計算をすることができます。

※下記の「税の窓」サイトからダウンロードできます。
http://www.chuokeizai.co.jp/zeinomado/tsuiroku/post_240.html