消費税率5%→8%変更時の申告書記載チェックポイント
- 書籍品切れ中
- 本の紹介
- 消費税率が変更された年度は、5%での取引と8%での取引が混在しているため、それらを区分して申告する必要がある。設例で例年と異なる申告書の書き方をコンパクトに解説。
- 担当編集者コメント
- 消費税率アップの影響はこのようなところまで!
・平成27年3月末より前に終了する課税期間の会社や個人
・5%税率での請負契約・リース契約などの経過措置が適用されている事業者
このような場合、5%取引と8%取引を区分して申告しなければならず、例年の申告とは違うので、注意して実務を進めなければなりません。
本書では、各取引の計算方法や申告書の記載方法をコンパクトに解説し、シミュレーションソフトを使って実際に税額計算をすることができます。
※下記の「税の窓」サイトからダウンロードできます。
http://www.chuokeizai.co.jp/zeinomado/tsuiroku/post_240.html