著者紹介
櫻井 通晴(さくらい みちはる)
伊藤 和憲(いとう かずのり)
[プロフィール]
専修大学商学部教授,博士(経営学)
玉川大学工学部講師,助教授,教授を経て現職。日本公認会計士協会学術賞(2015年),日本管理会計学会文献賞(2015年),日本原価計算学会著作賞(2015年)を受賞。
[主な著作]
【著書】
『価値共創のための統合報告』(同文舘出版,2021年)
『戦略的管理会計と統合報告』(監訳,同文舘出版,2018年)
『BSCによる戦略の策定と実行』(同文舘出版,2014年)
『ケーススタディ戦略の管理会計』(中央経済社,2007年)
『グローバル管理会計』(同文舘出版,2004年)
【論文】
「情報の結合性を実現する価値創造プロセスの可視化」(『日本知的資産経営学会誌』6,2020年)
「統合報告における価値創造の文献サーベイ」(『會計』196(2),2019年)
Case Studies of Value Creation on Integrated Reporting in Japan, Global Journal of Management and Business Research, 20(8), pp.25-40, 2020
Integrated Reporting and Its Impact on Organizational Change, International Journal of Human Resources Development and Management, 17(1/2), pp.73-88, 2017