- 本の紹介
- 本書では、京セラ、日本電産、村田製作所、オムロン、任天堂、宝HD、ワコールHD、京都銀行の各社を経営分析するとともに、京都企業に共通する特殊性を浮き彫りにする。
- 担当編集者コメント
- 本書は、2011年に刊行した『京都企業の分析』の全面リニューアル版です。
今回のコンセプトは、「古都京都にありながら、イノベーティブな経営戦略により世界に存在感を示し続けている京都企業を総合的に分析する」。
データを最新のものにしただけでなく、前著は学生が分析したものでしたが、今回は徳賀先生とご一門の教員の先生方により執筆されていますので、前著よりもより深い考察がなされています。
ちなみに、とり上げている企業は、京セラ、日本電産、村田製作所、オムロン、任天堂、宝ホールディングス、ワコールホールディングス、ワタベウェディング、京都銀行で、そして最終章でこれらの企業を含めた京都企業に共通する特性を明らかにしています。
●活きた事例をもとに経営の本質や企業分析の基礎と実践を学びたいビジネスパーソン
●京都企業で働くビジネスパーソン
●京都企業の取引先
●京都企業に就職を考えている学生
●地元の有名企業のことを知りたい近畿圏在住の方
には、特にオススメします!