- 本の紹介
- やさしく解説された簿記入門書。体系的に理解するために項目の解説・例題と多くの練習問題を用意し、疑問点は問題を解くことで解決できる形式。巻末には12回分の模擬試験を収録。
目次
新版 簿記論基本テキスト
目次
「新版」へのまえがき
まえがき
序 複式簿記の基礎
第1章 貸借対照表と資産・負債・純資産(資本)
第2章 損益計算書と費用・収益
第3章 取引
第4章 仕訳と勘定および転記
第5章 仕訳帳と総勘定元帳
第6章 合計残高試算表,帳簿の種類
第7章 6桁精算表
第8章 決算における元帳の締め切り
第9章 現金および小口現金
第10章 当座預金
第11章 有価証券の取得と売却
第12章 商品売買と3分法
第13章 仕入帳と売上帳
第14章 商品有高帳
第15章 売掛金元帳と買掛金元帳
第16章 手形取引
第17章 その他の債権と債務
第18章 引出金
第19章 貸し倒れの処理
第20章 減価償却費の計上
第21章 費用と収益の繰延
第22章 費用と収益の見越
第23章 試算表と月中取引集計表の作成
第24章 8桁精算表
第25章 伝票
第26章 損益計算書と貸借対照表
第27章 財務諸表の解説
解答編(各章問題の解答)
模擬試験(第1回〜第12回)
解答用紙
著者プロフィール
柴田寛幸(しばたひろゆき)
千葉県にて生まれる。
1970年明治大学商学部卒業
1975年明治大学大学院商学研究科博士課程単位取得
現在亜細亜大学短期大学部教授
明治大学非常勤講師