著者紹介
杉浦 保友(すぎうら やすとも)
久保田 隆(くぼた たかし)
[プロフィール]
早稲田大学大学院法務研究科教授。国際商取引学会会長と国際商事研究学会会長を歴任。「日本法令の国際発信の推進に向けた官民戦略会議」元メンバー。博士(国際公共政策,大阪大学),LL.M.(ハーバード大学),修士(法学,東京大学)。国際経済法学会理事,国際取引法学会理事,国際法協会通貨法委員会オプザーバー。
1966年東京生まれ。1990年に東京大学法学部卒業後,日本銀行に入行,派造留学(東京大学大学院,ハーバード大学大学院)を経て,1998年より名古屋大学,2004年より早稲田大学法科大学院で教鞭をとり,現在に至る。
[主な著作]
『資金決済システムの法的課題」国際書院(2003年)
『ブロックチェーンをめぐる実務・政策と法』中央経済社(2018年)
『Cyberlaw for Global E-Business : Finance, Payment, and Dispute Resolution』_Information Science Reference (2007年)
『ウィーン売買条約の実務解説〈第2版〉』中央経済社(2011年:杉浦保友と共編著)