わかる!民法改正―「債権法改正」を司法書士がやさしく解説
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- 市民生活の基本ルールである民法の100年ぶりの改正が進められています。契約など日常に大きく影響する場面を中心に、「何が、どう変わる」のかを司法書士がやさしく解説。
目次
わかる! 民法改正
「債権法改正」を司法書士がやさしく解説
目次
発刊にあたって
はしがき
Ⅰ 民法って何?
Ⅰ−1 民法の位置づけ
Ⅰ−2 民法の歴史
Ⅰ−3 民法の構成
Ⅰ−4 くらしと民法
Ⅰ−5 ビジネスと民法
Ⅱ 改正作業はどうなっている?
Ⅱ−1 改正の理由
Ⅱ−2 改正の範囲
Ⅱ−3 改正議論の経緯
Ⅱ−4 法制審議会
Ⅱ−5 「中間的な論点整理」
Ⅱ−6 改正の今後の見通し
Ⅱ−7 司法書士(界)の動き
Ⅲ 何が変わる? どう変わる?
Ⅲ−1 法定利率の変動制
Ⅲ−2 債務不履行と損害賠償
Ⅲ−3 債務不履行と契約解除
Ⅲ−4 保証人の保護
Ⅲ−5 債権譲渡の主張
Ⅲ−6 将来債権譲渡の範囲
Ⅲ−7 債務引受の要件と効果
Ⅲ−8 契約上の地位の移転の意味
Ⅲ−9 相殺と債権差押え
Ⅲ−10 契約交渉の不当破棄
Ⅲ−11 第三者のためにする契約の活用
Ⅲ−12 約款のあり方
Ⅲ−13 意思能力の定義と効果
Ⅲ−14 動機の錯誤の整理
Ⅲ−15 不実表示の救済
Ⅲ−16 不当条項の取扱い
Ⅲ−17 消滅時効期間の短縮
Ⅲ−18 契約の目的物の欠陥
Ⅲ−19 死因贈与と遺贈
Ⅲ−20 消費貸借の成立
Ⅲ−21 賃貸借とトラブル
Ⅲ−22 サービス提供契約のルール
Ⅲ−23 ファイナンス・リースの定め
Ⅲ−24 不安の抗弁の主張
Ⅲ−25 消費者と事業者の位置づけ
さくいん
参考となる書籍・web情報
著者プロフィール
<編者紹介>
日本司法書士会連合会