著者紹介
松岡 啓祐(まつおか けいすけ)
[プロフィール]
専修大学法科大学院教授
東京都出身。早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学後,1994年専修大学法学部専任講師,助教授を経て,現職。専門は商法,会社法,金融商品取引法。元公認会計士試験委員(2011年より2021年まで企業法を担当),行政書士試験委員(2024年より)。
[主な著作]
『証券会社の経営破綻と資本市場法制-投資者保護基金制度を中心に』(中央経済社,2013年)
『最新金融商品取引法講義(第6版)』(中央経済社,2021年)
『コーポレートガバナンス・コード講義-会社法と金融商品取引法との関連性』(中央経済社,2022年)
『商法総則・商行為法のポイント解説(第2版)』(財形詳報社,2023年)
『ロースクール演習会社法(第5版)』(共著,法学書院,2022年)
『商法演習Ⅰ 会社法』(共著,成文堂,2020年)
『会社法重要判例(第3版)』(共著,成文堂,2019年)
「コーポレート・ガバナンス改革の過去20年を振り返る-ソフトローが果たした役割を中心に」(月間監査役764号,2024年)
「アメリカにおける証券の過当売買の規制と認定基準(一)~(四・完)」早稲田大学法研論集63号以下(1992年~1993年)
『金融商品取引法判例百選』(共著,有斐閣,2013年)