- 本の紹介
- 公認会計士・論文式試験をクリアするには「実践的な思考力」と「判断力」が必要とされ、本書は25問の事例問題によりこれらを養成する。最新監査基準等まで完全フォロー。
目次
公認会計士試験論文式
監査論ケーススタディ25(第2版)
目次
第1問 金融商品取引法における監査制度
第2問 財務諸表等の監査証明に関する内閣府令
第3問 会社法における監査制度
第4問 専門能力と実務経験
第5問 監査人の独立性
第6問 正当な注意と懐疑心
第7問 不正・誤謬
第8問 監査の品質管理
第9問 監査計画
第10問 分析的手続
第11問 監査上の重要性
第12問 試 査
第13問 実 査
第14問 確 認
第15問 事業上のリスク等を重視したリスク・アプローチ
第16問 専門家の業務の利用
第17問 期末日前の実証手続
第18問 会計上の見積りの監査
第19問 会計方針の適用方法に関する実質的判断
第20問 継続企業の前提
第21問 会計方針の変更
第22問 追記情報
第23問 後発事象
第24問 監査要点と財務諸表の適正性
第25問 経営者による確認書
Coffee Break
❶ 監査概要書等について
❷ 金融商品取引法監査および会社法監査について
❸ 財務諸表監査における法令の検討
❹ 監査技術と監査手続
❺ 個別監査手続と一般監査手続
❻ 職業的懐疑心について
❼ 実地棚卸の立会
❽ 会計上の見積りの監査
❾ 離脱容認規定について
著者プロフィール
長吉眞一
石黒 訓
山添清昭
- 担当編集者コメント
- 公認会計士試験の監査論では、単に知識の有無を問われるのではなく、思考力、判断力が試されます。
そのためには、事例問題を検討・トレーニングすることが最も近道。
本書は、25問の事例問題により受験生を合格へナビゲートします。
第2版では、クラリティ対応の新監査基準委員会報告書、不正リスク対応基準など改正事項を完全フォロー。
なお、事例問題は単に問題と解答・解説を読み流すのではなく、実際に答案を書きましょう。
それにより、知識が整理され、また思考力・判断力がぐ~んと伸びるハズです。
以下に、解答用紙を添付いたします。
ぜひ、ご活用ください。
解答用紙はこちらから☞http://www.biz-book.jp/amendments/link_file/255