６ステップでだれでもできる！プロの英語プレゼン

本の紹介

五輪招致やＴＥＤなど、名プレゼンには巧妙なロジックや印象術がある！本書の６ステップで、だれでもビジネスや学会発表においてプロ級の英語プレゼンができるようになる！！

竹村 和浩（たけむら かずひろ）

担当編集者コメント

五輪招致,スティーブジョブズ,TEDなど,日本でも「プレゼンテーション」が注目されている今日。

これらの素晴らしい名プレゼンは,すべてある人物のフォーマットに則っていることをご存知ですか？
なんと,古代ギリシャのアリストテレス！だそうです。

欧米人であえれば幼少期から教えられて当たりまえに体に染み付いているアリストテレスのプレゼン術。
革新的に思えるスティーブジョブズのプレゼンなどもこの古典を守っています。

６つのステップでフォーマットを学んで,あなたもプロのプレゼンターに！！

お詫びと訂正
☞http://www.biz-book.jp/amendments/link_file/317

著者から

日英両刀のプレゼンの時代が来る！
今や,プレゼン,いわゆる,プレゼンテーションはビジネスでの必須のスキルとなっています。

東京でのオリンピック招致を決めたあの「プレゼン」は記憶に新しいところです。皇族の高松宮妃のフランス語,英語両方による震災支援への謝辞。パラリンピック陸上選手の佐藤真海さんの心を揺らすエピソード,武田理事と水野両氏の力強いスピーチ,滝川クリステルさんのフランス語でのプレゼン,そして太田選手,安倍首相とその全てが全力を出し切るだけでなくIOC委員の心に響くものでした。

そのプレゼンには,日本人による新しいプレゼンテーションの時代の幕開けすら感じました。

本書では,日本語でも英語でも通用する,プレゼン成功のフォーマットを６つのステップで学びます。真に素晴らしいプレゼンターとなるお手伝いができれば望外の喜びです。