民法改正でくらし・ビジネスはこう変わる!―120年ぶりの抜本改正を司法書士がやさしく解説

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日本司法書士会連合会

定価(紙 版):1,100円(税込)

発行日:2015/06/19
A5判 / 96頁
ISBN:978-4-502-15041-8

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本の紹介
市民生活の基本ルールである民法が120年ぶりに改正されます。契約、時効、保証など日常に大きく影響する場面を中心に、「何が、どう変わる」のかを司法書士がやさしく解説。

目次


民法改正でくらし・ビジネスはこう変わる!
120年ぶりの抜本改正を司法書士がやさしく解説
目次

 発刊にあたって
 はしがき

PARTⅠ 民法ってどんなもの?
 Ⅰ-1 民法=生活のための基本法!
 Ⅰ-2 民法は5つのパートになっている!
 Ⅰ-3 これまでにもあった民法改正!
 Ⅰ-4 民法は当事者の合意で変えられる?

PARTⅡ 改正はどのように行われた?
 Ⅱ-1 なぜ民法を変えるのでしょうか?
 Ⅱ-2 民法のどこが変わるの?
 Ⅱ-3 改正の議論はこう進んだ!
 Ⅱ-4 法制審議会って何?
 Ⅱ-5 新しい民法が施行されるのはいつ?
 Ⅱ-6 改正では司法書士も頑張った!

PARTⅢ どこが変わった? ここが変わった!
 Ⅲ-1 こんなはずじゃなかった!
 Ⅲ-2 代理をお願いしたけど…
 Ⅲ-3 取り消されるとどうなる?
 Ⅲ-4 時効の期間が短くなる?
 Ⅲ-5 時効完成をストップするには?
 Ⅲ-6 協議中に時効は完成しない?
 Ⅲ-7 法定利率が変動制に!
 Ⅲ-8 損害賠償額の算定方法が変わる!
 Ⅲ-9 債務の履行がないとどうなる?
 Ⅲ-10 契約を解除するには?
 Ⅲ-11 不可抗力の場合に契約はどうなる?
 Ⅲ-12 連帯債権・連帯債務って何?
 Ⅲ-13 根保証の規制の対象が広がる?
 Ⅲ-14 個人の保証契約ができなくなる?
 Ⅲ-15 保証契約は面倒になる?
 Ⅲ-16 債権譲渡が利用しやすくなる?
 Ⅲ-17 新たに条文化される債務引受!
 Ⅲ-18 弁済供託は使いやすくなる?
 Ⅲ-19 相殺と差押えはどっちが優先?
 Ⅲ-20 契約自由の原則とは?
 Ⅲ-21 定型約款ってどのようなもの?
 Ⅲ-22 定型約款が契約の内容になる場合とは?
 Ⅲ-23 定型約款は変更できるの?
 Ⅲ-24 売主の義務が追加される?
 Ⅲ-25 買主にはどんな権利が認められる?
 Ⅲ-26 消費貸借契約は2つのやり方に!
 Ⅲ-27 賃貸借の期間が長期化される?
 Ⅲ-28 敷金の取扱いが明確に!
 Ⅲ-29 委任をすると報酬が発生する?
 Ⅲ-30 改正が見送られた主な事項とは?

 さくいん

 参考となる書籍・web情報

 編・著者紹介




著者プロフィール <編者紹介>
日本司法書士会連合会




















著者紹介

日本司法書士会連合会(にほんしほうしょしかいれんごうかい)