民法改正でくらし・ビジネスはこう変わる!―120年ぶりの抜本改正を司法書士がやさしく解説
- 書籍品切れ中
- 本の紹介
- 市民生活の基本ルールである民法が120年ぶりに改正されます。契約、時効、保証など日常に大きく影響する場面を中心に、「何が、どう変わる」のかを司法書士がやさしく解説。
目次
民法改正でくらし・ビジネスはこう変わる!
120年ぶりの抜本改正を司法書士がやさしく解説
目次
発刊にあたって
はしがき
PARTⅠ 民法ってどんなもの?
Ⅰ-1 民法=生活のための基本法!
Ⅰ-2 民法は5つのパートになっている!
Ⅰ-3 これまでにもあった民法改正!
Ⅰ-4 民法は当事者の合意で変えられる?
PARTⅡ 改正はどのように行われた?
Ⅱ-1 なぜ民法を変えるのでしょうか?
Ⅱ-2 民法のどこが変わるの?
Ⅱ-3 改正の議論はこう進んだ!
Ⅱ-4 法制審議会って何?
Ⅱ-5 新しい民法が施行されるのはいつ?
Ⅱ-6 改正では司法書士も頑張った!
PARTⅢ どこが変わった? ここが変わった!
Ⅲ-1 こんなはずじゃなかった!
Ⅲ-2 代理をお願いしたけど…
Ⅲ-3 取り消されるとどうなる?
Ⅲ-4 時効の期間が短くなる?
Ⅲ-5 時効完成をストップするには?
Ⅲ-6 協議中に時効は完成しない?
Ⅲ-7 法定利率が変動制に!
Ⅲ-8 損害賠償額の算定方法が変わる!
Ⅲ-9 債務の履行がないとどうなる?
Ⅲ-10 契約を解除するには?
Ⅲ-11 不可抗力の場合に契約はどうなる?
Ⅲ-12 連帯債権・連帯債務って何?
Ⅲ-13 根保証の規制の対象が広がる?
Ⅲ-14 個人の保証契約ができなくなる?
Ⅲ-15 保証契約は面倒になる?
Ⅲ-16 債権譲渡が利用しやすくなる?
Ⅲ-17 新たに条文化される債務引受!
Ⅲ-18 弁済供託は使いやすくなる?
Ⅲ-19 相殺と差押えはどっちが優先?
Ⅲ-20 契約自由の原則とは?
Ⅲ-21 定型約款ってどのようなもの?
Ⅲ-22 定型約款が契約の内容になる場合とは?
Ⅲ-23 定型約款は変更できるの?
Ⅲ-24 売主の義務が追加される?
Ⅲ-25 買主にはどんな権利が認められる?
Ⅲ-26 消費貸借契約は2つのやり方に!
Ⅲ-27 賃貸借の期間が長期化される?
Ⅲ-28 敷金の取扱いが明確に!
Ⅲ-29 委任をすると報酬が発生する?
Ⅲ-30 改正が見送られた主な事項とは?
さくいん
参考となる書籍・web情報
編・著者紹介
著者プロフィール
<編者紹介>
日本司法書士会連合会