SEC「会計連続通牒」(2)―1970年代(1)

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鳥羽 至英 責任編集
村山 徳五郎 責任編集

定価(紙 版):4,840円(税込)

発行日:2000/02/22
A5判 / 344頁
ISBN:978-4-502-16873-4

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本の紹介
公正な証券市場を担保する会計士監査制度形成の転換期ともいわれる1970年代のSECによる改革の軌跡をたどる。ASRから公認会計士の行政処分事例代表5件を全訳・解説。

著者紹介

鳥羽 至英(とば よしひで)
[プロフィール]
1946年生まれ
早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学
早稲田大学商学学術院商学部教授
商学博士(早稲田大学)

[主な著作]
「ナナボシ粉飾決算事件訴訟判決の監査上の意義」『月刊監査役』第565号(2010年)
「循環取引による加ト吉粉飾決算事件(上)」『月刊監査役』第580号( 2011年)
「循環取引による加ト吉粉飾決算事件(下)」『月刊監査役』第581号( 2011年) 他

『内部統制の理論と制度』(国元書房,2007年) 
『財務諸表監査 理論と制度(基礎篇)/(発展篇)』(国元書房,2009年)
『会計監査と企業統治』(共編著,中央経済社,2011年) 他

村山 徳五郎(むらやま とくごろう)