契約書に活かす税務のポイント―比べて分かる基本とスキーム選択・条文表現

永井 徳人
鳥越 貞成
内海 隆行
伊藤 信彦 監修

定価(紙 版):3,960円(税込)

発行日:2016/03/23
A5判 / 328頁
ISBN:978-4-502-17421-6

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本の紹介
契約締結までにチェックすべき税務のポイントを基礎から解説。取引類型別に契約条項のサンプルを比較して、契約スキームや条文表現の違いが課税にどう影響するかが分かる実務書。

著者紹介

永井 徳人(ながい のりひと)
[プロフィール]
光和総合法律事務所 弁護士・公認内部監査人・公認システム監査人

2000年、東京大学法学部卒業。2000~2005年、NTTコミュニケーションズ株式会社。2006年、成蹊大学法科大学院(夜間コース)卒業、フィジ一共和国にてダイブマスター登録。2007年、弁護士登録。2010~2012年、総務省総合通信基盤局にて法改正等に従事。IT、メディア、その他の業界に、ビジネス・行政の視点も踏まえ、リーガル面を中心としたコンサルティングサービス等を提供。第1級海上特殊無線技士。

[主な著作]
『詳解 改正電波法の実務』(単著、第一法規・2013年)
『契約書に活かす税務のポイント』(編著、中央経済社・2015年)
『データ戦略と法律』(編著、日経BP・2021年)

鳥越 貞成(とりごえ さだしげ)

内海 隆行(うつみ たかゆき)

伊藤 信彦(いとう のぶひこ)