金融機関のためのネッティングの実務―会計基準とバーゼル規制

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金子 康則 編著
宮本 知彦
石井 広行

定価(紙 版):4,180円(税込)

発行日:2016/02/26
A5判 / 336頁
ISBN:978-4-502-17851-1

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本の紹介
金融ビジネスに大きな影響をもたらすバランスシートのネッティング(相殺表示)について、制度・会計・規制とそれぞれの関係を横断的に解説。収益の表示方法についても言及。

著者紹介

金子 康則(かねこ やすのり)
[プロフィール]
公認会計士,米国公認会計士(ニュー・ハンプシャー州)
1995年,青山監査法人PriceWaterhouse(現PwCあらた有限責任監査法人)入所。2007年より金融機関に勤務し,バーゼル規制/会計アドバイザリー・方針部門を担当,現在に至る。
日本会計研究学会会員。

[主な著作]
『公正価値会計の実務』
『オフバランス会計の実務』
『公正価値測定の実務Q&A』(共著)
『実務Q&A IFRSの一般ヘッジ会計』
『金融機関のためのネッティングの実務』(共著)
『金融機関のROE戦略』(共著)
『不動産リースの会計処理Q&A』(共著)
『バーゼルⅢと会計基準の接点』
『ファイナンスド・エミッション』(すべて中央経済社)

宮本 知彦(みやもと ともひこ)

石井 広行(いしい ひろゆき)