著者紹介
金森 絵里(かなもり えり)
[プロフィール]
1974年生まれ。1996年京都大学経済学部卒業,2000年同大学大学院経済学研究科博士後期課程中退。イギリス・カーディフ大学カーディフ・ビジネス・スクールPh.D課程を経て,2008年Ph.D(カーディフ大学)。立命館大学経営学部専任講師,助教授,准教授を経て,現在,立命館大学経営学部教授。
[主な著作]
『原子力発電と会計制度』(中央経済社,2016年)
「変わる電力会社の役割」(植田和弘監修・大島堅一・高橋洋編著『地域分散型エネルギーシステム』日本評論社,2016年)
「会計情報からみる福島第一原発事故への道」(原発史研究会編『日本における原子力発電のあゆみとフクシマ』晃洋書房,2018年)
"Distributing the Costs of Nuclear Core Melts : Japan's Experience after 7 Years" (co-authoured with Tomas Kaberger, in : R. Haas, L. Mez and A. Ajanovic eds., The Technological and Economic Future of Nuclear Power, 2019)