- 本の紹介
- 相続税に携わって41年の元調査官が明かす数々の意外な真実。実は争続の火種だった遺言書、結構多い無駄な節税策、最高の対策は110万円贈与など、読んだら納得の内容。
- 担当編集者コメント
- いままで、相続で揉めるのは、相続財産の多い案件だと勝手に思っていましたが、実は、財産が少ない案件の方が、揉める可能性が圧倒的に高いようです。
争続を回避するために用意してもらった遺言書が、実は争続の火種となることが多いようです。
ひろく行われていたマンション建設による相続税の節税策は、実は失敗例が多かったようです。
というように、意外な事実ばかり。41年という長い経験をもとに語られる文字通り「間違いだらけ」の相続税対策をお教えします。
お蔭さまで刊行から1年経った現在も、売れ行き好調です。