- 本の紹介
- 大好評『法務の技法』の第2弾!組織力・経営力・防衛力・行動力・コミュニケーション力・英語力に分け、国際法務のノウハウを教えます。三人が各々の経験を語る座談会も収録!
目次
国際法務の技法
目次
はしがき
第1章 組織力アップ
1-1 コーポレートガバナンス,内部統制,コンプライアンス
1-2 コンプライアンス,法務,監査役
1-3 Report(ing) Line①
1-4 Report(ing) Line②
1-5 法務の役割
1-6 海外法務部のデザイン
1-7 海外法務部への挨拶回り
1-8 Investigation
第2章 経営力アップ
2-1 契約
2-2 リスクへの関わり
2-3 記述化,プロセス化,数値化
2-4 海外の法律事務所
2-5 日本の法律事務所
2-6 本社が雇った法律事務所
2-7 メンタープログラム
2-8 法務のキャリア
第3章 防衛力アップ
3-1 賄賂対策①(統一ルール)
3-2 賄賂対策②(現地ルール)
3-3 We don’t know yet.
3-4 メールで確認
3-5 沈黙は危険なり
第4章 行動力アップ
4-1 Hard Positionを取る
4-2 根回し
4-3 外国人の説得
4-4 謝罪文
4-5 契約書至上主義
4-6 自分のチェックリスト
第5章 コミュニケーション力アップ
5-1 大陸ヨーロッパ人との仕事
5-2 中国人の価値観
5-3 中国人との仕事
5-4 雑談力
5-5 単語を重ねる
5-6 流暢でない英語
5-7 Reputational Risk
5-8 TO, CC, BCC
第6章 英語力アップ
6-1 HearingよりもSpeaking
6-2 テンション
6-3 イメージの共有
6-4 シャドウィング
6-5 日本人の視線
6-6 そのまま返す
6-7 Illegal
6-8 Maybe?
6-9 Openということ
6-10 Academicと言われたら?
座談会
著者プロフィール
<著者紹介>
芦原一郎
名取勝也
松下 正