会計チャージ―決算書の本質を4つの目線でつかむ
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- 会計力をチャージして、決算書を読みこなす!「経営者」「金融機関」「監査人」「捜査機関」の4つの目線を使って、「数字」を習得し、どう解釈し、経営に活かすかを身につける。
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- 会計力をチャージして、決算書を読みこなす!
「経営者」「金融機関」「監査人」「捜査機関」の4つの目線を使って、
「数字」を習得し、どう解釈し、経営に活かすかを身につける。
決算書という経営管理ツールは、作る側の意図と、使う側の思惑が交錯し、使いこなすのが難儀なツールでもあります。
決算書の作成者が利用者の思惑を酌まないこともあれば、利用者が作成者の意図を理解できないこともある、
こうした側面が決算書というツールにはあるのです。そこで、作り手と使い手の間に存在する大きな溝を埋める役割を、
本書が担わせていただきます。
本書には、強い経営に欠かせない「数字」の読み方・使い方のヒントが満載です。これだけ知っておけば、決算書を読みこなせ、
「数字」を使いこなせる、経営管理を行う人たちに必須の知識に絞り、原則見開き1項目で解説しています。
■会計チャージとは・・・
「数字」は、コミュニケーションツール。
コミュニケーションに必要となる、会計やその周辺領域の知識をビジネスパーソンが身につける、これを「会計チャージ」という。