グローバル企業の移転価格文書の作り方―BEPS Transfer Pricing Documentation in Japan

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PwC税理士法人

定価(紙 版):4,400円(税込)

発行日:2017/07/25
B5判 / 338頁
ISBN:978-4-502-23171-1

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本の紹介
BEPSに対応した移転価格文書を作成するための手順と留意点を解説する。海外子会社とのコミュニケーションに配慮し、図やQ&Aには英訳を掲載。様式等、関連情報も充実。

著者紹介

PwC税理士法人(ぴーだぶりゅーしーぜいりしほうじん)
[プロフィール]
PwC税理士法人は,企業税務,インターナショナルタックス,M&A税務,税務業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)などを含む幅広い分野の税務コンサルティングにおいて,PwCグローバルネットワークと連携しながら,ワンストップでサービスを提供しています。国内外のプロフェッショナルの知見と経験を結集し,企業のビジネスパートナーとして重要な経営課題解決を包括的にサポートします。

担当編集者コメント
グローバル企業に求められる移転価格文書の作成では、海外子会社の協力または親会社による指導が必要です。
海外子会社とコミュニケーションをとりながら文書化を進められるように、本書は、日本の移転価格文書化制度の解説、Q&Aによる詳細な文書化方法について、英語の対訳を掲載しています。また、主要国の移転価格制度も日英両方でまとめています。
文書化制度への対応のみならず、子会社と協力していくことでグループ全体のガバナンスを強化することもめざしています。
何度も参照して、汚れるまで使っていただきたい1冊です。