社会的存在としての財務諸表監査

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栗濱 竜一郎

定価(紙 版):3,740円(税込)

発行日:2011/01/18
A5判 / 244頁
ISBN:978-4-502-23770-6

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本の紹介
財務諸表監査の意義を従来のように限定的に捉えず、社会を安定的に維持するための1つの社会装置として考える新たな視点を提示し、財務諸表監査の基礎理論再構築をめざす意欲作。

著者紹介

栗濱 竜一郎(くりはま りゅういちろう)
[プロフィール]
愛知大学経営学部教授 博士(経営学,北海道大学)
北海道大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。

[主な著作]
『社会的存在としての財務諸表監査』(中央経済社)
『監査証明業務に関わる金融庁の行政処分事例の分析と考察:2002年ー2022年,監査の失敗研究』(愛知大学経営総合科学研究所叢書59)

担当編集者コメント
「財務諸表監査とは何か?」を従来と異なる新たな視点から解き明かす研究書。
監査人の責任、監査報酬、監査判断と監査の限界など現代的課題にも言及しており、特に公認会計士の方々は必読です!