租税法の解釈と適用

増田 英敏 編著

定価(紙 版):5,060円(税込)

発行日:2017/09/27
A5判 / 424頁
ISBN:978-4-502-23831-4

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本の紹介
裁決事例研究が租税訴訟における裁判所の判断に影響を与え、ひいては租税正義の実現に寄与することを目的とした「松沢税法学」を継承する執筆陣による最新の研究成果。

著者紹介

増田 英敏(ますだ ひでとし)
[プロフィール]
昭和31年 茨城県に生まれる
現在 専修大学法学部教授,法学博士(慶応義塾大学),弁護士,民事調停委員,租税法学会理事,租税法務学会理事長,日本税法学会常務理事,(公財)租税資料館代表理事

[主な著作]
『納税者の権利保護の法理』(成文堂,平成9年)
『租税憲法学 第三版』(成文堂,平成18年)
『紛争予防税法学』(TKC出版,平成27年)
『リーガルマインド租税法 第五版』(成文堂,令和元年)
『租税行政と納税者の救済』(中央経済社,平成9年)共編著
『租税実体法の解釈と適用・2』(中央経済社,平成12年)共著
『はじめての租税法』(成文堂,平成23年)共編著
『基本原理から読み解く租税法入門』(成文堂,平成26年)編著
『租税法の解釈と適用』(中央経済社,平成29年)編著
『租税憲法学の展開』(成文堂,平成30年)編著