- 本の紹介
- 国際課税の現場ではいま何が起きているのか?第一線で実務を行っている著者陣が、税務調査、税務係争、CFC税制、移転価格税制、付加価値税、関税などへの対応策を指南。
- 担当編集者コメント
- 国際課税の現場ではいま何が起きているのか?
第一線で実務を行っている著者陣が、税務調査、税務係争、CFC税制、
移転価格税制、付加価値税、関税などへの対応策を指南。
●目次●
第1部 多発するグローバルな税務係争と解決に向けた羅針盤 ―税務調査・係争の現場とポストBEPSの移転価格対策―
補論:インド、インドネシア、中国における国際課税・税務執行体制の概要
第2部 国際課税の動向と税務紛争解決
第1章 国際課税の最近の動向とこれからの税務紛争管理
第2章 付加価値税法領域の税務係争解決
第3章 関税をめぐる税務紛争の解決
第4章 国内の税務紛争解決の最新動向―CFC税制の経済活動基準(適用除外基準)―及び―移転価格税制における独立企業間価格の合理性―
第5章 リミテッド・パートナーシップ(LPS)の最新裁判例を踏まえた税務係争問題の解決策
第6章 Post BEPSの関連者間契約書作成の必要性と実務
第7章 移転価格算定におけるリスクの理解
第8章 バーチャル組織に対する移転価格対応
第9章 インドにおける紛争解決事例の紹介
第10章 最近の我が国の税務調査
第11章 最近の脱税事案の概観