著者紹介
中野 誠(なかの まこと)
[プロフィール]
1990年 一橋大学商学部卒業
1995年 一橋大学大学院商学研究科博士課程修了
横浜市立大学助教授、ルーヴァン・カトリック大学客員助教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授、一橋大学大学院商学研究科准教授を経て、2009年より一橋大学大学院商学研究科教授。
[主な著作]
"Foreign Ownership and Firm Performance : Evidence from Japan’s Electronics Industry," Applied Financial Economics, Volume 23, Issues 1, pp.41-50, 2013.(共著)
『戦略的コーポレートファイナンス』(日本経済新聞出版社)
International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior(共編著,Supringer)
『業績格差と無形資産』(東洋経済新報社)
『日本企業のバリュエーション』(共編著、中央経済社)
野間 幹晴(のま みきはる)
[プロフィール]
一橋大学大学院経営管理研究科教授。博士(商学)。
一橋大学商学部卒業,一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。横浜市立大学専任講師・助教授,一橋大学大学院経営管理研究科助教授・准教授,一橋大学大学院経営管理研究科准教授を経て2019年4月より現職。
[主な著作]
『退職給付に係る負債と企業行動ー内部負債の実証分析ー』(中央経済社,2020年,日経・経済図書文化賞,太田・黒澤賞,国際会計研究学会学会賞,日本経済会計学会学会賞)
「経営者予想公表後のアナリストのハーデイングとアナリスト予想の有用性ー企業規模の観点から一」(共著『証券アナリストジャーナル』2013年,日本証券アナリスト協会アナリストジャーナル賞)
「退職給付に係る負債が業績に与える影響一退職給付引当金と未認識債務の相違ー」(『會計』2015年,2015年日本会計研究学会学会賞)
“The Valuation of R&D expenditures in Japan." Accounting and Finance(2010)