こころの資本―心理的資本とその展開

  • 書籍品切れ中

フレッド・ルーサンス
キャロライン・ユセフ=モーガン
ブルース・アボリオ
開本 浩矢
加納 郁也
井川 浩輔
高階 利徳
厨子 直之

定価(紙 版):4,180円(税込)

発行日:2020/06/10
A5判 / 328頁
ISBN:978-4-502-33681-2

ただいま品切れ中です

入荷をお待ちの方は、
お気に入りリストへご登録ください

  • ただいま品切れ中です

    入荷をお待ちの方は、
    お気に入りリストへご登録ください

本の紹介
心理的資本とは、一人ひとりが持つポジティブな心のエネルギーで、積極的な反応や自律的な目標達成を促すエンジンである。本書はこれによる競争優位獲得のための手法を提示。

目次



こころの資本
―心理的資本とその展開―
目次

はしがき
序章 

第1章
こころの資本とは:その意味と必要性
Introduction to the Meaning of and Need for Psychological Capital

第2章
ポジティブ組織行動:心理的資本のフレームワーク
Positive Organizational Behavior: Framework for Psychological Capital

第3章
心理的資本のエフィカシー:効力感と自信
PsyCap Efficacy: Confidence

第4章
心理的資本のホープ:意志と経路
PsyCap Hope: The Will and the Way

第5章
心理的資本のオプティミズム:現実的で柔軟な楽観主義
PsyCap Optimism: Realistic and Flexible

第6章
心理的資本のレジリエンス:立ち直り乗り越える力
PsyCap Resilience: Bouncing Back and Beyond

第7章
心理的資本の新たな候補その1:
クリエイティビティ,フロー,マインドフルネス,感謝,そして赦し
Potential PsyCap: Creativity, Flow, Mindfulness, Gratitude, and Forgiveness

第8章
心理的資本の新たな候補その2:
エモーショナル・インテリジェンス(情動知能),
スピリチュアリティ,本来性(オーセンティシティ),そして勇気
Potential PsyCap: Emotional Intelligence, Spirituality, Authenticity, and Courage

第9章
心理的資本の測定と開発
Measurement and Development of PsyCap: Assessing the Return on Investment

第10章
心理的資本探求の終わりなき旅
The PsyCap Journey: Now and Into the Future



著者プロフィール
〈著者〉
フレッド・ルーサンス
キャロライン・ユセフ=モーガン
ブルース・アボリオ

〈訳 者〉
開本 浩矢
加納 郁也
井川 浩輔
高階 利徳
厨子 直之


著者紹介

フレッド・ルーサンス(るーさんす ふれっど)

キャロライン・ユセフ=モーガン(ゆせふ もーがん きゃろらいん)

ブルース・アボリオ(あぼりお ぶるーす)

開本 浩矢(ひらきもと ひろや)
[プロフィール]
大阪大学大学院経済学研究科教授。
大阪大学経済学部卒業。神戸大学大学院経営学研究科修了。博士(経営学)。
主な研究テーマは,研究開発の組織行動およびクリエイティビティ・マネジメント。

[主な著作]
『研究開発の組織行動』(中央経済社)
『クリエイティビティ・マネジメント』(白桃書房)
『こころの資本』(翻訳著書,中央経済社)

加納 郁也(かのう いくや)

井川 浩輔(いがわ こうすけ)

高階 利徳(たかしな としのり)

厨子 直之(ズシ ナオユキ)