パワー・コミュニケーション―人を楽しませ、やる気にさせる実践的トレーニング

本の紹介

コミュニケーション能力・ビジネスツールの重要性はすべてのビジネスマンが認める事実。その能力を向上させることにより、得られたビジネスの成功・仕事の楽しさを紹介した書。

パワー・コミュニケーション
―人を楽しませ、やる気にさせる実践的トレーニング 目次


第１章　オリエンテーション
　1　“できるビジネスマンのビジネストーク”とは何でしょうか？　感情の変化を与えるトーク
　2　“コミュニケーションの成果”とは何でしょうか？　“わかりました”の5段階
　3　“感情の変化を与える”とは何でしょうか？　笑顔……に訴えかける
　4　“人のつながり実験”と“GIVE　＆　TAKE”　さぁ！今すぐ！すぐ近くから始めよう！

第２章　ビジネストークのテクニック
　1　ラポールを構築する、ビジネス的“つかみ”のテクニック
　　1-1　実践に向けてのプラクティス
　2　話に臨場感を持たせる、ビジネストークのテクニック
　　2-1　実践に向けてのプラクティス
　3　クライアントをホッとさせる“緊張と緩和”のテクニック
　　3-1　実践に向けてのプラクティス
　4　クライアントの興味をひく、予測の裏切りテクニック
　　4-1　実践に向けてのプラクティス
　5　飽きさせないビジネストークの第一歩、三段落ちのテクニック
　　5-1　実践に向けてのプラクティス

第３章　“できるビジネスマン”の生まれる条件
　1　ストロークとは？
　　1-1　実践に向けてのプラクティス
　2　ストロークの性質
　　2-1　実践に向けてのプラクティス
　3　ストロークのコントロール
　4　パワー・コミュニケーションのCGP理論
　5　ゴールワーク
　6　夏休みの課題
　7　歌手になりたい！
　8　健康のために！
　9　挑戦してみよう！

第４章　“パワー・コミュニケーションの扉”を開いた人々
　1　起業に成功しました
　2　リーダーシップを手に入れるために
　3　資格を取得したのはいいけれど








著者プロフィール
夏川立也（なつかわ　たつや）
昭和61年　京都大学工学部土木工学科　入学。昭和63年　桂三枝氏に弟子入り。平成2年　京都大学工学部土木工学科　卒業。平成3年　株式会社アイ・エヌ・ジー伝達研究所　設立。同代表取締役社長　就任。平成4年　小学館主宰　新人ライターコンテスト　最優秀新人賞　受賞。平成9年　（社）豊中青年会議所　理事就任。平成15年　（社）豊中青年会議所　第37代理事長　就任。平成16年　東京商工会議所　広報委員会委員　就任。＜主著＞『こんなにおもしろい福祉住環境コーディネーターの仕事』（共著・中央経済社）

夏川 立也（なつかわ たつや）