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                          リチャード・Y・ワン 編
                          エリザベス・M・ピアス 編
                          スチュアート・E・マドニック 編
                          クレイグ・W・フィッシャ 編
                          関口 恭毅 監訳
                                      
            発行日:2008/01/17
            A5判 / 256頁
                          ISBN:978-4-502-39580-2                      
- 本の紹介
- 国際情報品質会議が96年に創始されて以来、産学協働で推進されてきたミスと欠陥のない情報システムの基盤となる情報品質の管理と業務の組織化をめぐる研究の成果を初邦訳。
目次
        
  
    
      
      
    
    
      情報品質管理
      役立つ情報システムの成功要因
      
      
    
    
      
    
    
      目次
      
 日本語版への序文(Richard Y. Wang,米国MIT教授)
 監訳者まえがき
       第1章 はじめに
      第1部 データ品質の測定
       第2章 データの正確度を測定する:枠組みと評価
      
       第3章 データ品質次元の測定尺度の開発
      
       第4章 モデルベースのデータ品質評価:新聞社と非新聞社が運営
             するインターネット広告の比較
      第2部 情報品質のための情報処理過程のモデル化と開発
       第5章 情報サプライチェーンに品質を作り込む
             :頑健な情報サプライチェーン
      
       第6章 情報製品倉庫に何があるか
      第3部 データ品質及び情報品質の改善:事例分析
       第7章 データウェアハウス構築へのデータ品質管理の導入
      
       第8章 情報と組織的プロセスの間の相互依存を理解する
      第4部 情報品質に含まれる組織的課題
       第9章 企業世帯研究によるデータ品質改善の事業機会を例示する
      
       第10章 会計情報システムのデータ品質に影響を与える要因の重
              大性:重要性の認識と実績がどう異なるか
       索 引
      
       訳者一覧及び訳者あとがき
      
    
    
      
    
    
      
      
      著者プロフィール
      
    
    
      ■監訳者紹介
      関口 恭毅(せきぐち やすき)
      北海道大学大学院経済学研究科教授
      (工学博士:北海道大学,1972年)
      経歴:1972年日立製作所に入社,生産技術研究所勤務。
      1975年北海道大学経済学部助教授に就任,
      1988年同教授となり,
      2000年から現職。
      専門分野:経営情報学,オペレーションズリサーチ。
      現在は,情報技術や数理計画を用いた情報分析の成果を,実務家が有益で信頼できると自信を持って活用できるような情報提供・交換の方法に,特に興味を持っている。
      主要著作:『情報システム設計・開発入門』近代科学社(1990)
      
      <編者紹介>
      リチャード・Y・ワン
      
      エリザベス・M・ピアス
      
      スチュアート・E・マドニック
      
      クレイグ・W・フィッシャ
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
      
    
    
      
    
  
          


