税理士のための不動産鑑定評価の考え方・使い方

井上 幹康

定価(紙 版):3,520円(税込)

発行日:2021/11/12
A5判 / 292頁
ISBN:978-4-502-40421-4

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本の紹介
相続税や贈与税の申告における財産評価基本通達と不動産鑑定評価の異同点が理解できる。税理士が鑑定評価の考え方と鑑定評価書の読み方を身につけ、実務に活かせるよう解説。

著者紹介

井上 幹康(いのうえ みきやす)
[プロフィール]
税理士・不動産鑑定士

1985年生まれ,群馬県沼田市出身。
早稲田大学理工学部応用化学科・同大学院卒,在学中に気象予報士試験合格。
2010年,IT系上場企業入社,経理実務全般を経験。
2012年,税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)高崎事務所に入社,東証一部上場企業を含む法人税務顧問,組織再編,IPO支援,M&Aの税務DD業務,セミナー講師,資産税実務を経験。
2018年,税理士として開業(税理士会浦和支部所属)。
2021年,不動産鑑定士として開業(埼玉県不動産鑑定士協会所属)。
月刊『税務弘報』 (中央経済社)や,朝日新聞が運営する「相続会議」への寄稿など多数。
税理士向けセミナー講師および税理士会の研修講師としても活動。

[主な著作]
『税理士のための不動産鑑定評価の考え方・使い方』(中央経済社,2021年)