バーゼルⅢと会計基準の接点―リスク管理と財務諸表の相互関係

金子 康則

定価(紙 版):10,230円(税込)

発行日:2022/06/07
A5判 / 884頁
ISBN:978-4-502-41471-8

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本の紹介
バーゼルⅢの項目別トピックごとに、会計基準と金融規制の相互関係および金融規制上の会計情報の取扱いを、実務的な観点から詳解。それぞれの異なる目的の接点を解き明かす。

著者紹介

金子 康則(かねこ やすのり)
[プロフィール]
公認会計士,米国公認会計士(ニュー・ハンプシャー州)
1995年,青山監査法人PriceWaterhouse(現PwCあらた有限責任監査法人)入所。2007年より金融機関に勤務し,バーゼル規制/会計アドバイザリー・方針部門を担当,現在に至る。
日本会計研究学会会員。

[主な著作]
『公正価値会計の実務』
『オフバランス会計の実務』
『公正価値測定の実務Q&A』(共著)
『実務Q&A IFRSの一般ヘッジ会計』
『金融機関のためのネッティングの実務』(共著)
『金融機関のROE戦略』(共著)
『不動産リースの会計処理Q&A』(共著)
『バーゼルⅢと会計基準の接点』
『ファイナンスド・エミッション』(すべて中央経済社)