流通政策入門〈第5版〉―市場・政府・社会

渡辺 達朗

定価(紙 版):3,190円(税込)

発行日:2023/02/07
A5判 / 292頁
ISBN:978-4-502-44601-6

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本の紹介
流通の役割と仕組みに加え、競争の維持・促進や、流通活動の振興・調整、商業まちづくり政策等を、業界や行政の最新動向も交えて体系的に理解できるよう解説した好評基本書。

著者紹介

渡辺 達朗(わたなべ たつろう)
[プロフィール]
1959年 神奈川県に生まれる
1983年 横浜国立大学経済学部卒業
1985年 横浜国立大学大学院経済学研究科修土課程修了
1987年 財団法人流通経済研究所研究員
1992年 新潟大学専任講師
    同助教授,流通経済大学助教授を経て
現在  専修大学大学院商学研究科・商学部教授,博士(商学)(大阪市立大学)

[主な著作]
『流通チャネル関係の動態分析』(千倉書房,1997年)
『現代流通政策』(中央経済社,1999年)
『米国の市街地再活性化と小売商業』(監修・共著,同友館,2000年)
『ベーシック流通と商業』(共著,有斐閣,2002年)
『流通チャネルの再編』(共著,中央経済社,2009年)
『流通論をつかむ』(共著,有斐閣,2010年)
『まちづくりを学ぶ』(共著,有斐閣,2010年)
『流通チャネル論』(共著,有斐閣,2011年)
『商業まちづくり政策』(有斐閣,2014年)
『中国・東南アジアにおける流通・マーケティング革新』(共著,白桃書房,2015年)
『小売業起点のまちづくり』(共著,碩学舎,2018年)
『ベーシック流通と商業[第3版]』(共著,有斐閣,2020年)
『地域情報のデジタルアーカイプとまちづくり』(共著,白桃書房,2023年)