海外子会社管理の実践ガイドブック〈第２版〉―ガバナンスから内部統制・コンプライアンスまで

本の紹介

不正の多発、地政学リスク、ＥＳＧ問題など、海外子会社の悩める論点が噴出している。本書ではグループガバナンス、内部統制、モニタリング、危機管理体制等の強化を詳説。

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー（でろいと とーまつ りすくあどばいざりー）
［プロフィール］
デロイト トーマツ リスクアドバイザリーは，5つのサービス（ピジネス）領域（監査・保証業務コンサルティング，ファイナンシャルアドバイザリー，税務・法務）により構成されているデロイト トーマツ グループの中核事業の1つ。リスクアドバイザリーは，クライアントが適切にリスクテイクし，的確に経営上の課題に対応するためのサービスを幅広く提供することで，クライアントの持続的な成長に貢献することを使命としている。コーポレートガバナンス，財務，経理，レギュレーション，内部監査，事業リスクマネジメント，アナリティクス，デジタル，サイバーセキュリティなどの各領域におけるリスクや課題に応えることができるプロフェッショナル集団です。