新人司法書士・補助者のための登記業務現場の教科書
- 本の紹介
- ケース別に実務フローとチェックリストを掲載。「次に何をすべきか」「何を用意すべきか」がよくわかる。関連過去問も掲載し、知識の解像度を上げたい受験生にもおすすめ。
目次
第1部 不動産登記
1 決済業務
土地と建物の売買
2 新築建物と登記
建物表題登記と所有権保存登記
3 住宅ローンの借換
債務者の変更がある場合
4 不動産の相続
未成年者がいる場合
5 所有権登記名義人の住所変更
登記簿上の住所と現在の住所が一致しない場合
6 抵当権抹消登記
事前通知制度を利用する場合
7 抵当権変更登記
所有者・債務者に住所変更登記が必要な場合
8 贈与による所有権移転登記
農地からの地目変更がある場合
9 法人と役員間の土地売買
利益相反に該当する場合
10 外国人の土地購入
ローマ字の表記
11 土地区画整理事業地内の抵当権設定
保留地の場合
12 任意売却と所有権移転登記
差押抹消登記をする場合
13 山林売買と所有権移転登記
注意すべき点
第2部 商業登記
1 株式会社の設立登記
定款認証
2 目的変更登記
飲食業から不動産業に展開する場合
3 役員変更登記
建設業の場合
4 資本金変更(減資)登記
債権者保護手続き
5 本店移転登記
都道府県をまたぐ移転
6 解散・清算結了登記
建設業の場合