著者紹介
奈良 沙織(なら さおり)
[プロフィール]
明治大学商学部教授。博士(経営学)。
立教大学経済学部卒業,一橋大学大学院国際企業戦略研究科修士課程修了,筑波大学大
院ビジネス科学研究科博士課程修了。東京工業大学大学院社会理工学研究科助教,明
治大学商学部専任講師・准教授を経て2021年4月より現戯。専門はは企業価値評価。
[主な著作]
『経営者予想公表後のアナリストのハーディングとアナリスト予想の有用性ー企業規模の観点から一』(共著「証券アナリストジャーナル』2013年,日本証券アナリスト協会アナリストジャーナル賞)
『企業評価論入門』(中央経済社,2019年)
「社外取締役比率と経営者予想」(「會計J2023年)
野間 幹晴(のま みきはる)
[プロフィール]
一橋大学大学院経営管理研究科教授。博士(商学)。
一橋大学商学部卒業,一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。横浜市立大学専任講師・助教授,一橋大学大学院経営管理研究科助教授・准教授,一橋大学大学院経営管理研究科准教授を経て2019年4月より現職。
[主な著作]
『退職給付に係る負債と企業行動ー内部負債の実証分析ー』(中央経済社,2020年,日経・経済図書文化賞,太田・黒澤賞,国際会計研究学会学会賞,日本経済会計学会学会賞)
「経営者予想公表後のアナリストのハーデイングとアナリスト予想の有用性ー企業規模の観点から一」(共著『証券アナリストジャーナル』2013年,日本証券アナリスト協会アナリストジャーナル賞)
「退職給付に係る負債が業績に与える影響一退職給付引当金と未認識債務の相違ー」(『會計』2015年,2015年日本会計研究学会学会賞)
“The Valuation of R&D expenditures in Japan." Accounting and Finance(2010)