場面別 公開買付けの実務

森 幹晴

定価(紙 版):5,280円(税込)

発行日:2023/10/19
A5判 / 440頁
ISBN:978-4-502-47661-7

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本の紹介
公開買付け(TOB)の法規制や手続、最新実務を整理すると共に特定株主からの相対取得型、資本業務提携型、スクイーズ・アウト型、敵対的買収(同意なき買収)等、取引場面ごとに留意点を解説。

著者紹介

森 幹晴(もり みきはる)
[プロフィール]
弁護士,ニューヨーク州弁護士

東京国際法律事務所の共同創業者,代表パートナー。クロスボーダーM&A,国内M&A,国際仲裁・訴訟案件,エネルギー・インフラ案件,ヘルスケア・ライフサイエンス,テクノロジー・メディア・テレコム,不正調査・コンプライアンス案件等で,日本企業やグローバル企業に助言を行う。また,クロスボーダーM&A,国際紛争など,さまざまなテーマでセミナーや講演を行う。各種メディアのランキングを受賞し,日経電子版のThink!エキスパートとしてニュースにひとこと解説をしているほか,主要経済紙や雑誌にコメントが掲載される。日本企業の社外役員も務める。

【経歴】
2002年 東京大学法学部卒業
2004年10月~2015年12月 長崎・大野・常松法律事務所
2011年 コロンビア大学ロースクール修士課程修了
2011年9月~2012年7月 Shearman & Sterling LLPニューヨークオフィス勤務
2016年1月~2019年3月 日比谷中田法律事務所(2017年7月よりパートナー)
2019年4月 共同代表として,東京国際法律事務所を設立