USCPA(米国公認会計士)になりたいと思ったら読む本〈改訂版〉
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- 本の紹介
- USCPA試験は2024年1月に新試験制度へ!20年ぶりの大規模な変更により、どのような影響があるのか。これから受験勉強を始める人が知っておきたい情報が満載です!
目次
改訂版刊行にあたって―USCPA試験は2024年1月に新試験制度へ
はじめに―USCPAってどんな資格?
第1章 USCPAになりたいと思ったらはじめに確認すること
1 USCPAになりたいと思った理由は? 合格者に共通する志望動機
2 USCPAに興味はあるけど、でも…。検討者が二の足を踏む疑問
3 要チェック! USCPAを受けるか再考の余地あり?
4 合格前に挫折…。USCPAの勉強をやめた理由は?
Column 1 なぜUSCPA 試験は簡単と思われる?
第2章 何ができる? USCPAという資格の活かし方
1 公認会計士ができることを知りたい!
2 転職してUSCPAを活かす
3 転職しなくてもUSCPAは活かせる
Column 2 USCPAとして大手監査法人で働いてみた!
第3章 こんな活躍ができる! USCPAのキャリアパス
1 クライアントに知識を提供する「プロフェッショナル」になる!
2 事業会社のバックオフィスで「企業内スペシャリスト」になる!
3 海外で「日本人USCPA」として活躍する!
Column 3 USCPAとして海外で働いてみた!
第4章 自分にはどれが最適? USCPAと他の会計資格の比較
1 USCPAと他の資格を「職域」で比較
2 USCPAと日本の公認会計士・国際資格を「試験制度」で比較
3 USCPAと一緒によく検討される資格を比較
Column 4 USCPAという資格を選んでよかったか?
第5章 USCPAになると決めたら「合格の誓約書」を作成しよう
1 「USCPAに絶対なる!」と強く決意
2 合格後の自分を具体的にイメージ
3 いつまでに合格するか明確な期限を設定
4 小さな目標達成のご褒美を用意
5 合格するために多少の犠牲を覚悟
6 合格を確実にするため周りの力を借用
7 「USCPAに絶対なる!」と誓約を表明
Column 5 USCPAになったら何がしたい? 「副業」と「複業」
第6章 USCPAになるまでの道のりをたどってみよう
1 USCPA試験受験の「登場人物」
2 USCPAになるまでの「ロードマップ」
Column 6 USCPAライセンスは登録したほうがよいか?
第7章 USCPAに絶対なるなら短期合格を目指そう
1 短期合格できるタイプか確認しよう
2 短期合格のため試験を理解しておこう
3 短期合格のため情報を集めよう
4 短期合格のため逆算して勉強しよう
Column 7 USCPA試験はどんな試験?
第8章 途中で挫折しないためのサポート
1 「勉強の質」×「勉強の量」で結果が出せるか決まる!
2 挫折しそうなときのための「処方箋」
Column 8 まとめノートは作ったほうがよいか?
おわりに―あなたにとって一番の選択は決まりましたか?
- 担当編集者コメント
- ☆2024年1月スタートの新試験制度に対応☆
「会計」の専門知識を身につけたい!
「英語」のスキルアップをしたい!
そして、
「会計×英語」を武器にしたい!
そう考えて、USCPA(米国公認会計士)の資格に一度は興味を持ったことがある方も多いのではないでしょうか。
本書は、「USCPAになりたい」と思った方のために、「USCPAどこのブログ」運営者であり、ワシントン州USCPAである著者が、“資格のリアル”をお伝えする1冊です。
どんな人が、この資格を活かすことができるのか。
どうすれば、試験に早く合格することができるのか。
USCPAという資格が自分にピッタリな資格かどうか、本書を読めばたくさんのヒントがきっと見つかるはずです。
- 著者から
- ☆著者インタビュー☆
弊社運営「会計人コースWeb」に掲載中!
「『USCPAになりたいと思ったら読む本』の著者に聞く 資格の活かし方、試験のリアル」
https://kaikeijin-course.jp/2022/03/28/49493/
(*初版刊行の際にインタビューした内容です)