元新聞記者が教えるマスコミが取材したくなる!「プレスリリース」の法則
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- コストをかけず大きなプロモーション効果が得られる「プレスリリース」。元新聞記者の著者が、取材する側の立場から、マスコミが思わず飛びつくプレスリリースの法則を公開。
目次
元新聞記者が教える
マスコミが取材したくなる!「プレスリリース」の法則
目次
はじめに
第1章 プレスリリースとは?
1 広告との違い
2 プレスリリースの目的
3 プレスリリースのメリット・デメリット
第2章 まずは相手を知る=マスコミのしくみ
1 プレスリリースが記事になるまで
2 マスコミ社内の役割分担
⑴ 記者の仕事
⑵ デスクの仕事
⑶ 整理部の仕事
⑷ 校閲の仕事
3 記者の視点
4 ニュースの条件
第3章 効果的なプレスリリースの条件
1 メディアが喜ぶネタの選び方
2 ネタを抽出するためのポイント
3 もっとも伝えるべき内容
第4章 効果的なプレスリリースの書き方
1 プレスリリースの構成
2 プレスリリースの書式
3 タイトルのつけ方
4 プレスリリースのレイアウト
第5章 効果的な発信
1 メディア選定
2 発信方法
3 記者クラブの活用
4 発表のタイミング
第6章 マスコミ掲載後の対応
1 掲載後に求められること
2 プレスリリースの効果の最大化
3 相乗効果の出し方
第7章 広報戦略の重要性
1 広報戦略策定の意義
2 広報戦略の立て方
補足 プレスリリース以外の広報活動
第8章 取り組み事例
1 高齢化する農家を支援,安全・安心でおいしい農作物を消費者へ
2 IT企業なのにブラックじゃない会社
著者プロフィール
足立 早恵子(あだち さえこ)
中小企業診断士。
京都市生まれ。
大学卒業後,株式会社奈良新聞社に入社し,記者として流通業界や映画・演劇等に関する記事の取材,執筆を担当。
フリーライター・翻訳者を経て,大日本スクリーン製造株式会社グループに入社し,本社広報室でプレスリリースの企画,執筆,社内報の編集等に従事。
子会社の総務部門を経て平成20年に退職。
平成21年,ADACHI経営企画事務所を設立し,経営コンサルタントとして広報,広告宣伝,ブランド構築,海外展開等の支援に従事している。