- 本の紹介
- 2024年4月から改訂される新出題区分表に対応した標準問題集。28のユニットで構成され、出題範囲を網羅的に学習できます。【解答用紙ダウンロード可】
目次
1 工業簿記の特質
2 工業簿記の構造
3 原価要素(原価の分類)
4 工業簿記における勘定の流れ
5 原価計算の種類
6 費目別計算(材料費会計の考え方、材料の購入と消費)
7 費目別計算(材料費会計:先入先出法)
8 費目別計算(材料費会計:移動平均法)
9 費目別計算(材料費会計:総平均法)
10 費目別計算(材料費会計:棚卸減耗)
11 費目別計算(労務費会計:考え方)
12 費目別計算(労務費会計:直接工)
13 費目別計算(労務費会計:間接工、事務員)
14 費目別計算(経費会計)
15 製造間接費の配賦(金額基準)
16 製造間接費の配賦(物量基準)
17 製造間接費の実際配賦(仕訳)
18 個別原価計算(基本的な考え方と原価計算表の作成)
19 個別原価計算(勘定の流れ:仕訳と転記)
20 総合原価計算(基本的な考え方:直接材料費と加工費)
21 総合原価計算(基本的な考え方:進捗度の概念)
22 総合原価計算(平均法)
23 総合原価計算(先入先出法)
24 製品の受け払い
25 総合問題(単純個別原価計算)
26 総合問題(単純総合原価計算1)
27 総合問題(単純総合原価計算2)
28 模擬試験問題
- 担当編集者コメント
- <本標準問題シリーズの特徴>
① 試験内容を熟知した著者が、2024年度の試験制度変更に完全対応して作問・解説!
② 1ユニット4頁×28で構成。総合問題、模擬試験問題も収録され実践的学習が可能です!
③ 日々の学習の理解度チェックや試験直前の総まとめ等さまざまな活用ができます!
<本書の活用法>
☑ 解答する際は、下記の「追加情報」にある解答用紙をダウンロードして、実際に書き込みましょう。
☑ 簿記をマスターするコツは、「繰り返し解く」ことです。問題を見たらすぐに解答が思い浮かぶぐらいになるまで繰り返し解きましょう。
☑ 計算ミスの多くは、問題の意図を理解できていないことが原因です。問題を解く際は、何が問われているかをしっかり考えて解きましょう。
<公益社団法人全国経理教育協会からのお知らせ>
・令和6年度4月から、伝票会計(大問)の出題形式が変更されます!
詳しくは下記URLよりご覧ください。
https://www.biz-book.jp/collections/link_file/1034
・2024年4月1日(月)より「簿記能力検定」のネット試験がスタートします!
詳しくは下記URLよりご覧ください。
https://www.biz-book.jp/collections/link_file/1033
・2024年9月8日(日)に実施予定の「全国簿記競技大会」への参加者を募集中です!
詳しくは下記URLよりご覧ください。
https://www.biz-book.jp/collections/link_file/1032