著者紹介
天池 健治(あまいけ けんじ)
[プロフィール]
昭和57年,東京国税局配属。資産税,所得税,法人税調査,土地評価,審理事務に従事。平成19年川崎北税務署を最後に退職。同年に税理士登録(東京税理士会所属)。天池健治税理士事務所開設,証券アナリスト協会検定会員,宅地建物取引士,税務会計学会会員,社団法人日本租税研究会会員,政治資金監査人。
[主な著作]
税経通信2007年11月号「信託活用事例と税務」(税務経理協会)
税務弘報2008年2月号「「著しく低い価額」の判定」(中央経済社)
税務弘報2008年6月号「営業権評価の改正と問題点」(中央経済社)
『相続税申告書の記載チェックポイント』(共著・中央経済社)
『所得税重要ポイントハンドブック』(技術評論社)
木村 賢司(きむら けんじ)
[プロフィール]
昭和49年に熊本国税局採用,昭和50年東京国税局に配属,市川税務署を最初として20の税務署に勤務,資産税及び所得税の調査事務,機動担当,評価事務,審理事務に従事,連絡調整官,審理専門官,統括国税調査官,特別国税調査官等を歴任,令和2年7月雪谷税務署審理担当上席国税調査官で退職,同年税理士登録(東京税理士会所属),木村賢司税理士事務所を開設。
田作 有司郎(たさく ゆうじろう)
[プロフィール]
昭和32年東京都生まれ。明治大学商学部卒業。昭和55年東京国税局採用後,東京国税局考査課,資産課税課,機動課,京橋税務署副署長,鎌倉税務署特別国税調査官(資産課税),国税庁広島派遣主任監査官,税務大学校教授(資産課税)及び主任教授(資産課税,総括),雪谷税務署長などを歴任後,藤沢税務署長を最後に退官。平成30年8月税理士登録。令和元年6月東京税理士会会員相談室相談委員。
[主な著作]
『名義財産をめぐる税務』(共著,大蔵財務協会)
藤沢 佳文(ふじさわ よしふみ)
[プロフィール]
昭和57年,東京国税局配属。主に所得税事務に従事。税務大学校専門教育部教授(会計学),総合教育部主任教授(所得税),東京国税局調査第一部特別国税調査官,調査第三部統括国税調査官,新発田税務署長,保土ヶ谷税務署長,令和元年藤沢税務署長を最後に退職。同年に税理士登録(東京税理士会所属)。藤沢佳文税理士事務所開設,認定経営革新等支援機関,AFP(日本FP協会認定)。
[主な著作]
『所得税重要ポイント実践ガイド』(共著,税務研究会)
『土地・建物税務の実務』(共著,新日本法規)
松田 淳(まつだ じゅん)
[プロフィール]
昭和57年,東京国税局配属後,昭和61年に大蔵省(現 財務省)主税局へ出向。平成18年まで主税局において税制1課及び3課において相続税,所得税等の税制の企画立案事務に従事(担当の課長補佐として,相続時精算課税制度の創設,延納・物納制度の見直し,信託法改正に伴う相続税の改正などを担当)。その後,佐原税務署長,鎌倉税務署長,東京国税局調査部特官及び統括官並びに主任国税訟務官,国税不服審判所(本部)総括審判官,税務大学校研究部総括主任教授及び総合教育部長並びに東京国税局調査2部長を歴任。令和2年7月に退官し,同年8月に税理士登録し,松田淳税理士事務所を開設。