デジタル社会の会計と法人課税

藤井 誠 編著

定価(紙 版):6,380円(税込)

発行日:2025/01/23
A5判 / 388頁
ISBN:978-4-502-52241-3

送料について
本の紹介
デジタル社会において、会計・税務は、何が変化したのか、あるいは変化しつつあるのか、また、変化すべきでないものは何かなど、直面する問題を取り上げて検討していく。

著者紹介

藤井 誠(ふじい まこと)
[プロフィール]
日本大学商学部教授 博士(経営学)
青山学院大学大学院経営学研究科博士後期課程標準修業年限修了,横浜国立大学大学院国際社会科学府博士課程後期修了。日本大学商学部専任講師,准教授を経て現職。

[主な著作]
『減損会計の税務論点』共著,中央経済社,2007年
『法人税の損金不算入規定』共著,中央経済社,2012年
「非営利法人課税の本質」『非営利法人研究学会誌』第17号,2015年
「制度会計のグローカル化が及ぼす税務会計への影響」『會計』第191巻第2号,2017年
「企業活動の国際化が税務会計研究に与える影響」『税務会計研究』第30号,2019年
「デジタルネイティブ企業の税務」『日税研論集』第79号,2021年
「社会経済の発展がもたらす新たな費用」『日税研論集』第85号,2024年