

- 本の紹介
- 投資家やアナリストは企業のどこを見ているのか? 経験豊富な著者が何をどのように分析してきたかを設例を交えながらやさしく紹介。ファンダメンタルズ分析の基本がわかる。
目次
第1章 投資家は企業のどこを見ているのか?
1 ROEと株主資本コスト
2 企業は誰のものか? ―株主価値と企業価値―
3 ROEと株価との関係
4 PBR1倍割れ問題とその解決策
5 自社株買いの効果
6 どのような資本構成がよいのか?
7 資本コストの推定
8 投資評価法
第2章 アナリストによる企業分析
1 企業分析のプロセス
2 過去分析における財務諸表分析
3 限界利益分析
4 業績予想のフレームワーク
5 セグメント営業利益の予想
6 損益計算書,貸借対照表,キャッシュ・フロー計算書の予想
7 エクイティ・バリュエーションの分類
8 4つのエクイティ・バリュエーションモデル
9 アナリストによる企業分析のまとめ
第3章 昨今のトピックス
1 ESG投資
2 コーポレートガバナンス
3 エンゲージメント
4 AIと企業分析