著者紹介
斎藤 静樹(さいとう しずき)
[プロフィール]
1942年生まれ
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
東京大学名誉教授
経済学博士
[主な著作]
『会計測定の理論』(森山書店,1975年)
『資産再評価の研究』(東京大学出版会,1984年)
『企業会計―利益の測定と開示』(東京大学出版会,1988年)
『企業会計とディスクロージャー』(東京大学出版会,1999年)
『会計基準の研究』(中央経済社,初版2009年,増補版2010年)
『企業会計の基礎概念』(共編著,中央経済社,2011年)他
中里 実(なかざと みのる)
[プロフィール]
政府税制調査会会長
東京大学名誉教授
1954年、埼玉県生まれ。
74年、東京大学文科一類入学。
78年、東京大学法学部卒業。
その後、東京大学法学部助手、一橋大学法学部助手、講師、助教授、東京大学法学部助教授等を経て、
97年から2020年まで、東京大学大学院法学政治学研究科教授。
2013年より、政府税制調査会会長。
2014年より、ハーバード・ロースクール日本同窓会会長。
2020年より、西村高等法務研究所理事。
2022年より、西村高等法務研究所理事・所長。
[主な著作]
『タックスシェルター』有斐閣、2002年6月。
『財政と金融の法的構造』有斐閣、2018年3月。
『法人税の研究』有斐閣〈租税法論集 1〉、2021年12月。
『所得税の研究』有斐閣〈租税法論集 2〉、2022年12月。
『租税法の潮流』 第1巻~第4巻、税務経理協会、2021年~2022年。
月刊誌『税務弘報』に「租税法の難問・理論編」を連載中。