ポストERP時代の次世代業務インフラBOP導入ガイドブック

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松川 孝一
安井 望

定価(紙 版):2,420円(税込)

発行日:2012/05/15
A5判 / 200頁
ISBN:978-4-502-69720-3

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本の紹介
現場の自立性と柔軟性を維持しつつ、情報とプロセスの統合を迅速かつローコストで進められるBOP(ビジネス・オペレーションズ・プラットフォーム)を、導入事例とともに解説。

著者紹介

松川 孝一(まつかわ こういち)

安井 望(やすい のぞむ)
[プロフィール]
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 パートナー
Deloitte dX Garage Evangelist
神戸大学大学院経営学研究科MBAプログラム修了。同志社大学経済学部卒業。外資系コンサルティングファーム数社を経て現職。
デロイト トーマツ コンサルティングにて,会計系業務コンサルティングの責任者,Digital/テクノロジーサービスの責任者を務めたのち,デロイト トーマツ グループのCIO(情報システム担当執行役)およびCTO(Digital/テクノロジー担当執行役)に5年間従事。
現在は企業のDX推進をビジネスとテクノロジー両面から支援する部隊であるDeloitte dX GarageのEvangelistとして,さまざまな側面からのDX関連支援に従事している。
経営戦略策定から情報システム導入まで一気通貫で行う企業変革コンサルティングを得意としており,業務領域にとらわれない全社改革に多数従事している。昨今ではCIOとしての経験を活かして,情報システム部門が持つ悩みや他部門との折衝,セキュリティを含めたインフラ基盤再構築等を考慮したDigital/経営基盤改革の推進を支援することがテーマとなっている。デジタルトレンド,DX,データドリブン経営等に関する講演・寄稿多数。

[主な著作]
『データドリブン経営入門』
『グローバル情報システムの再構築』シリーズ全3巻(会計/ロジスティクス/情報管理)(以上,中央経済社)
『企業が扱う情報管理のすべて』(東洋経済新報社)

担当編集者コメント
タタ・モーターズ,シーメンス・ヘルスケアなど名だたるグローバル企業が相次いで導入しているBOP。ERPに比べ日本企業にこそ親和性が高いといわれるこのBOPの全貌を,事例や導入上の留意点などとともに解説します。
本当の意味でグローバル化を迎えている今こそ,ぜひご一読を!