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新型コロナウイルス感染拡大をきっかけとして、私たちの働き方が大きく変わろうとしています。そこで、第2回目の特集では、テレワークや在宅勤務等の新しい働き方を支え、ウィズコロナ時代を生き抜く「知恵」を収録した書籍・雑誌を紹介します。担当編集者に本の魅力や編集の秘話を語ってもらいましたので、ぜひご覧ください。
『テレワークで困ったときに読む本』
Q1 本の内容を簡単にご紹介ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2021年2月中旬現在(2回目の緊急事態宣言中)も、企業では「出勤者7割減」を目指してテレワークが実施されている状況です。
もともと、働き方改革の一環で、テレワークを導入しようという流れはありました。
それが、2020年4月の緊急事態宣言で、いわば緊急避難的に一気に進んだわけです。...続きを見る
『1冊でわかる! 経理のテレワーク』
Q1 本の内容を簡単にご紹介ください。
経理業務をテレワーク勤務に切り替えて行う際に必要な知識を詰め込んでいます。具体的には、テレワークの対象業務をどう選定するか、労働時間・勤務体系をどう変更するかなどです。
より実践的になるように、...続きを見る
『新型コロナウイルス影響下の人事労務対応Q&A』
Q1 本の内容を簡単にご紹介ください。
本書は、新型コロナウイルス感染症流行下において、企業の人事労務に係る諸問題への対応法を、①業務運営(業務指示等)、②休業、③人員調整・人件費削減、④労働者派遣・請負、⑤テレワーク、⑥労災・安全衛生・労働組合、⑦各種助成金・労働保険・社会保険、の7つの切り口で解説したものです。...続きを見る
『「働くこと」を思考する』
Q1 本の内容を簡単にご紹介ください。
働くことに関するさまざまな課題の解決に向けて、豊富なデータを用い、整理・解説しています。
たとえば、外国人労働者、障害者雇用、高齢者雇用、LGBT、発達障害・認知特性、幸福度・価値観、能力開発、結婚・出産・育児、病気・介護、多様な働き方、感情労働・過剰サービス、海外で働く・地方で働く、非営利組織・副業・複業・起業、AI・テクノロジー、失業と貧困といった多彩で新しいテーマです。...続きを見る
テレワーク実務を応援する雑誌特集【ビジネス法務・企業会計・税務弘報】
『ビジネス法務』11月号特集「今、求められるテレワーク時代の情報管理」
『企業会計』10月号特集「リモート決算・監査をどう乗り越えるか?」
『税務弘報』8月号特集「税理士事務所のテレワーク...続きを見る