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2021年4月6日、「コーポレートガバナンス・コード」と「投資家と企業の対話ガイドライン」の改訂案が公表されました。企業と投資家、さらには社会やそれらを取り巻く会計士や税理士といったプロフェッショナルにとって重要な内容が盛り込まれています。
本特集では、改訂の重要ポイントを理解するのにおすすめの書籍を紹介します。
第1回 『SDGsの本質』
Q1 本書の内容を教えてください。
SDGsの成り立ちからその意義、目指すところを国連ほか実際の国際会議等、国内外での立案・政策に携わった著者らが解説します。 ...続きを見る
第2回 『ボード・サクセッション』
Q1 本書の内容を教えてください。
帯を見てもらうのが、一番よくわかると思いますので、帯をご覧ください。帯に書かれているとおり、1年や2年といった短期ではなく、長期的 ...続きを見る
第3回 『シリーズダイバーシティ経営』
Q1 本書の内容を教えてください。
このシリーズは、『管理職の役割』『女性のキャリア支援』『働き方改革の基本』『仕事と介護の両立』(以下は続刊)『多様な人材のマネジメント』『仕事と子育ての両立』の6巻から構成されており、現場の実態や課題認識に裏付けられたテーマ設定になっています。 ...続きを見る
第4回 『本気で取り組むガバナンス・開示改革』
Q1 本書の内容を教えてください。
近年、日本企業の経営環境が複雑化、多様化し、さらに不確実性が高まるなか、企業価値の向上や持続的成長をはかるため、企業と投資家の「建設的な対話のための情報開示の質の向上」にむけたさまざまな改革が行われています。 ...続きを見る
第5回 『コーポレートガバナンス改革と投資家との「対話」』
Q1 本書の内容を教えてください。
株主総会実務の一環として、「株主との『対話』」の実務を取り上げるものです。 ...続きを見る
第6回 『たかが会計』
Q1 本書の内容を教えてください。
資本コストやコーポレートガバナンスについて世界標準の理論・研究成果を紹介し、世間の常識を覆す、いわば禁断の書です。 ...続きを見る