日本原価計算研究学会 2024年度 学会賞 受賞『現場改善会計論―改善効果の見える化』

受賞

弊社発刊書籍が出版賞を受賞しました。

現場改善会計論―改善効果の見える化


上總 康行/柊 紫乃 著『現場改善会計論―改善効果の見える化』が日本原価計算研究学会 2024年度 学会賞を受賞しました。

[担当編集者コメント]

著者は、本書のテーマである「現場改善」の効果を類型化した論文で、2022年度の日本管理会計学会の論文賞を受賞しました。
大きく評価された現場改善の考え方を、1冊の書籍として理論化・定式化したのが本書で、なかなか見えない現場改善の効果を「見える化」しています。

また、著者の1人である京都大学名誉教授の上總先生は、教育にも非常に力を入れてこられました。
今回、日本原価計算研究学会の学会賞を同時受賞した浅田先生は、上總先生のゼミ生で、師弟同時受賞となります。

直近では、上總先生のゼミ生や教えを受けた研究者を執筆者に迎え、世界で通用する管理会計研究を目指した『次世代管理会計の進展』を当社から刊行しています。
『現場改善会計論―改善効果の見える化』の著者の柊先生も共著者として参画されているので、ぜひお手に取っていただけると幸いです。

上總先生、柊先生、受賞おめでとうございます!


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