日本管理会計学会 2024年度 学会賞(文献賞) 受賞『自律創造型コントロールの理論と実践』

受賞

弊社発刊書籍が出版賞を受賞しました。

自律創造型コントロールの理論と実践


浅田 拓史 著『自律創造型コントロールの理論と実践』が日本管理会計学会 2024年度 学会賞(文献賞)を受賞しました。

[担当編集者コメント]

本書は2024年の日本原価計算研究学会の学会賞と日本管理会計学会の文献賞(学会賞)をダブル受賞した、新進気鋭の学者による研究書です。

膨大な先行研究を丹念にレビューした前半と、企業へのインタビュー調査をもとに理論をケースに落とし込んだ後半の2部で構成されています。
特に研究者には前半のレビューの整理が好評で、後半のマルト水谷、コマツ、LIXILの事例研究は、実務家から「他社の事例は大変参考になる」とコメントをいただけています。

浅田先生は、本書の研究のほかにも、管理会計のカスタマイズに関する研究をしたり、教育面では地域の福祉施設と協力したプロジェクトを進めたりしています。
その一端をまとめたインタビューをこちらから見ることができますので、ぜひご覧になってください。

浅田先生、受賞おめでとうございます!


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