日本経済新聞社・日本経済研究センター共催 第67回(2024年度)日経・経済図書文化賞 受賞『投資のリスクからの解放』

受賞

弊社発刊書籍が出版賞を受賞しました。

投資のリスクからの解放―純利益の特性を記述する概念の役割と限界


米山 正樹/秋葉 賢一/浅見 裕子 著『投資のリスクからの解放―純利益の特性を記述する概念の役割と限界』が日本経済新聞社・日本経済研究センター共催 第67回(2024年度)日経・経済図書文化賞を受賞しました。

[担当編集者コメント]

日本の会計基準はどのような方針で開発されているのか、首尾一貫した考え方があるのかについて、企業会計基準委員会が公表した「討議資料 財務会計の概念フレームワーク」における「投資のリスクからの解放」概念をもとに解明した研究書です。
会計学においても実証研究が占める割合がますます大きくなる中、本書のいわゆる会計基準研究のアプローチで高く評価されたことの意義は大きいと思います。
米山先生・秋葉先生・浅見先生、おめでとうございました。


受賞図書一覧はコチラ