著者紹介
高橋 賢(たかはし まさる)
[プロフィール]
横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授 博士(商学,一橋大学)
1968年生まれ(長崎県諫早市出身)。1991年一橋大学商学部卒業、1996年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位修得退学。同年千葉大学法経学部講師、1998年同助教授、2000年横浜国立大学経営学部助教授、2004年ポワチエ大学外国人招聘助教授、2011年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科教授を経て2013年より現職。現在、日本原価計算研究学会理事を務める。2005年日本簿記学会学会賞受賞(泉宏之氏,原俊雄氏と共同受賞)。会計検査院特別研究官(2013-2015年)を歴任。
[主な著作]
『直接原価計算論発達史―米国における史的展開と現代的意義』中央経済社,2008年
『テキスト原価会計』中央経済社、第1版:2009年、第2版:2015年
『管理会計の再構築―本質的機能とメゾ管理会計への展開』中央経済社、2019年
『管理会計の変革』共編著、中央経済社,2013年
『地域再生のための経営と会計―産業クラスターの可能性』共編著、中央経済社、2014年
『テキスト会計学講義』共編著、中央経済社、第1版:2018年、第2版 他多数