1973年慶應義塾大学経済学部卒業,1983年東京経済大学大学院経済学研究科博士後期課程満期退学,1981年福岡大学専任講師,1984年東京経済大学助教授を経て,1994年より東京経済大学経営学部教授。経営学部長,副学長を歴任。Accounting, Auditing and Accountability Journal編集委員,Critical Perspective on Accounting
編集委員,会計理論学会長などを務める。現在,東京経済大学名誉教授。
主な著作
『国際会計基準を考える一変わる会計と経済』(共編著,大月書店,2003年)
『経済成長の幻想一新しい経済社会に向けて』(共編著,創成社,2015年)。
『現代会計一課題と展望』(分担執筆)ミネルヴァ書房, 1993年。
『社会と会計』(分担執筆,大月書店,1996年)
『企業会計の構造と変貌』(分担執筆,ミネルヴァ書房,2005年。
"The Function of Accounting: A Japanese Perspective", Accounting, Auditing and Accountability journal, Vol.2, No.2,19 90.
"Towards a Dialectical Interpretation of the Contemporary Mode of Capitalist Accounting", Critical Perspective on Accounting, Vol.16, No.2, 2005.