職場の労災・精神疾患 補償・賠償の実務
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- 本の紹介
- 職場でケガをした場合、うつ病になった場合等の補償・賠償について具体的な例や金額を示しながらわかりやすく解説。労働安全衛生の実務がわかり、被害者・加害者双方に役立つ書。
- 担当編集者コメント
- 労働安全衛生と言えば工場での事故が筆頭に上がったのも今は昔。現在は過労死やメンタルヘルス問題が中心になっており、今後は受動喫煙や原子力発電所での被曝問題なども重要視されると予想されます。本書は、こうした安全衛生管理の問題をわかりやすく解説するために、具体的な事件・事故を題材に実務的なポイントを指摘しています。
- 著者から
- 労働安全衛生の分野において民事・刑事の訴訟になる場合に備えた実務書。具体的な例を紹介しながら解説しており、被害者と加害者の双方にとって参考となる内容となっている。