著者紹介
酒巻 俊雄(さかまき としお)
[プロフィール]
1931(昭和6)年生まれ
早稲田大学大学院法学研究科博士課程修了
現在 早稲田大学名誉教授,法学博士
これまでに大蔵省企業会計審議会幹事,法務省法制審議会商法部会・幹事・委員(26年間),経済企画庁経済審議会臨時委員,通産省商品取引所審議会委員,文部省学術審議会専門委員司法試験考査委員(10年間),日本私法学会理事,日本学術振興会短期派遣研究員,文部省大学設置・学校法人審議会専門委員,日本税務研究センター理事,認可法人日本商品先物取引協会(ADR)会長,名古屋経済大学副学長,弁護士(東京第二弁護士会)。中国復旦大学客員教授等を勤める。
[主な著作]
『商法と税法―その接点の解明』(共著,中央経済社,1966年)
『取締役の責任と会社支配』(成文堂,1967年)
『閉鎖的会社の法理と立法―会社法制論序説』(日本評論社,1973年)
『改正商法の理論と実務』(ぎょうせい,1974年)
『会社法改正の理論と課題』(中央経済社,1982年)
『大小会社の区分立法(法学選書)〔新版〕』(学陽書房,1986年)
『テキスト・ブック会社法〔第1版ー5版〕』(共著,有斐閣,1998年)
『新会社法』(共編著,青林書房,改訂版,2008年)
『会社法重要判例解説〔第3版補正版〕』(共編著.成文堂.2008年)
龍田 節(たつた みさお)