海外進出のためのフィージビリティスタディ

本の紹介

フィージビリティスタディをゼロから理解し、実際のビジネスの現場で使えるようになる実践書。計画作成から調査実施方法、事業の実現性評価、レポートの書き方までを解説。

芳野 剛史（よしの つよし）
［プロフィール］
グッドフィールド コンサルティング 代表

PwCコンサルティング戦略グループ ディレクター，デロイトトーマツコンサルティング 執行役員パートナーを経て現職。
経営管理，予算管理，業績評価マネジメント，事業戦略，海外ビジネス進出，組織戦略等の戦略／ビジネスコンサルティングに20年以上にわたり従事。
米ペース大学経営大学院　修士課程修了（MBA）

メール：yoshino@goodfield.main.jp

［主な著作］
：『定型業務を効率化する実践RPAガイドブック』（中央経済社，2022年）
『実践Q&A予算管理のはなし』（中央経済社，2021年）
『海外進出のためのフィージビリティスタディ』（中央経済社，2015年）
『戦略的業績管理のすすめ』（共著，千舷社，2002年）

担当編集者コメント

「フィージビリティスタディ」とは、新規事業がどれくらいの可能性で成功するかを評価することです。本書では、海外進出にテーマをしぼってフィージビリティスタディの計画作成から実施ステップ、経営者へのレポート作成までを解説しています。
ケーススタディもついていますので、読了後には、何をどこから検討して進めていけばよいか全体の流れも理解できます。
これまで海外進出を手探りで進めてきた方におすすめなのはもちろんのこと、初めて海外進出する企業の担当者にとってバイブルとなる１冊です。